-- 5/26 --
晴れ。ちっと暑い。
11:30 頃の新幹線に乗車して、13:45仙台着、さとやんと会う。
さとやんの仙台のメルトモさんにメールで薦められたずんだもちのおいしいという店に仙台から歩いて行く。40分くらい歩いた。西通公園内のそのお店は小さかったけど、生まれた初めて食べたずんだもちはおいしかった。
その後、駅まで歩いて戻ってコーヒーを飲みながら時間をつぶす。
エスプレッソをたのんだが、これがゲロまず。さとやんのたのんだアメリカン。泡が浮いてる・・。アメリカンとは名ばかりの薄めたエスプレッソだ。そんなのうまいわけが無い。二度とこの店には行くまい。
17:00になったので、仙台から200円払って地下鉄に乗って次の駅で降りる。歩けばよかった距離だった。
入った居酒屋さん「萬彩」はそんなに高くないが、つまみもおいしく、さとやんと二人で日本酒をかなり呑んだ。店を出たのは3:00。それからその店の近くにあった「北の家族」で5:00までまた呑んで、仙台駅まで歩く。
仙台駅では荷物を預けてあったコインロッカーに追加コインを入れても開いてくれなくて困ってしまった。現在5:45。乗る予定の電車は6:00発だ。係りの人は6:00にならないと来ないと言うし。はぁ〜と脱力している横でふと気付くと、さとやんがロッカーを蹴りまくっていた。ひざとかを別の場所にぶつけたりしていまにも血が噴出しそうな勢いだ。
しかし・・そしたら見事に開いた。恐るべしさとやんのケリ。

東京駅 11:32発
 ↓ 東北新幹線
仙台駅 13:45着



--- 5/27 ---
晴れ。ちっと暑いが朝夕は涼しい。
始発の6:00仙台発の電車に乗って鳴子温泉駅に向かう。途中の塚目という駅までさとやんと一緒。
この東北本線は「小牛田」で乗り換え。寝過ごすのが心配でピッチのアラームをかけておく。
小牛田でつつがなく降りられたらその先は陸羽東線。別名を湯けむりラインというそうだ。ちなみに鳴子温泉より先の新庄までは奥の細道ライン。XXラインというと道路のようだしなぁ〜。
ま、その電車に乗り換えて鳴子温泉駅まで1時間くらい乗る。
ローカルなディーゼル車両で車掌さん無し、運転手のみのワンマンカー。ローカルムードたっぷりでよかった。本数が異様に少ないのが珠に傷だけど。
また、この電車の駅は無人駅が多数あるため、無人駅から乗ってくる人は乗る際に整理券をとり、無人駅で降りるときは運転席手前にある料金箱に整理券+運賃をいれるかきっぷを入れることになっている。そのため料金箱の上にはバスとまったく同じに整理券番号がX番はXX円ということがわかるようになっている料金表示板がある。無人駅+ワンマンということだとまったくバスと同じ仕組みになるわけだ。ふ〜ん、勉強になったかも。
「塚目」でさとやんと別れて8:00頃、鳴子温泉駅に着く。
宿泊先のペンションのある鬼首ペンション村へのバスの発車時刻表を見つけあぜんとする。
だいたい2時間に1本。しかも片道780円。しかも一番早いバスは10:00発。
さて、どうしたものかと思うのもつかの間。観光案内の看板によると近くに峡谷があるみたいなので、さっそく行ってみることにする。
鳴子峡というその峡谷はものすごくよかった。景色も空気もきれいで。徹夜で酒呑んでまだ酔いがさめやらぬ男とのミスマッチ感覚。
一時間ほど歩くと鳴子峡が終わり、そこから鳴子温泉駅のとなりの駅である中山平温泉駅まで30分程歩くと行けるらしい。引き返しても一時間かかるので、30分歩いてその駅から電車で鳴子温泉駅に戻ろうと、歩き始めた。なんて言ったって周遊券を買ってあるのでこの辺の電車は乗り放題だし。
で、中山平温泉駅について次の電車の時間は・・・と見て、またまたあぜん。
なんと1時間10分待ち。昨日から一睡もしていないのに、こんな無人駅で1時間10分も待てるのだろうか・・・。こんなことなら歩いて引き返せば良かった・・と後悔しつつ、小汚い待合所のベンチに座る。
すると程なく睡魔君が襲いかかってきて、心地よい気持ちになっているとなぜかディーゼルの電車の音。あわてて飛び起きて電車に駈け込んだ。
結局1時間10分の間、すかーっと寝ていたようだ。時間待ちも寝てれば苦ではない。
しかしこの経験で電車の時間待ちの時間は東京では考えられないような時間があくんだなと学んだ。
それから電車で鳴子温泉駅に戻り、駅前のお弁当屋さんで手作り餃子10個で400円を買って駅で食べる。まあまあの味。でも2度目は無いな。かたわらにおいてあったみそラーメンのスープの元に目が行く。「みそは仙台みそ!」の売り文句に値段が45円。思わず土産に2つ買ってしまった。
バスに乗ってから途中下車して、間欠泉を見る。日本有数の間欠泉と説明があったが、結構しょぼい。でかい音がするでもなし、水鉄砲のでかい版みたいだ。日本有数という説明がウソってことはないだろうから、間欠泉というはそもそもしょぼいものなんだろう。浩宮皇太子が見学しに来たってのをでかでかと看板に書いてあるけど、それでもしょぼいものはしょぼい。そのとなりにひっそりとある温泉が常時「ぼこぼこぼこぼこ」と結構なでかい音を出して湧き出している泉があったが、そっちのほうがよっぽど自然の大きい力ってのを感じたんだけどなぁ。
その後バスで移動し、「ステーキ&ペンション・ミッキーハウス」に14:40頃に到着。
そのとき乗ったバスの乗客はおいら一人だけ。運転手が聞くので泊まり先を教えたら、そのペンションの玄関のどまん前で降ろしてくれた。べつにどうということではないのだろうが、路線バスがわざわざバス停でもない自分の目的地によって降ろしてくれたということに妙なリッチ気分を感じた。一種快感だった。でも運賃330円。
そこの温泉に入って夕飯までの2時間半、やっとこ仮眠。
夕飯に出たステーキは激ウマではなかったけどまーまーおいしかった。
夕飯後、再度風呂に入るも、置いてあった「銀河鉄道999」を読んでしまって結局寝たのは2:00すぎ。
明日こそは早めに寝よっと。

仙台駅 6:00発
 ↓ 東北本線
小牛田駅 6:44着 6:47発
 ↓ 陸羽東線
鳴子温泉駅 7:52着
 ↓ 徒歩
鳴子峡 8:30
 ↓ 徒歩
中山平温泉駅 10:30着 11:23発
 ↓ 陸羽東線
鳴子温泉駅 11:30着 13:00発
 ↓ バス
間欠泉 13:30着 14:30発
 ↓ バス
ペンション村 14:50着


--- 5/28 ---
晴れ。ちっと暑いが朝夕は涼しい。
朝、早めに起きようと思ったのに結局起きたのはオーナーの「朝食でぇーす。」の声だった。
時計を見ると時間は8時。鳴子温泉駅行きのバスは8:51発。その次は12:30まで無い。
ちっとやばい。朝食はパンとソーセージにスクランブルエッグ。味もフツーだった。
朝食をかっこんで急いで身支度してなんとか8:51発のバスに間に合う。
駅についてから電車の発車時刻までの一時間を駅構内をプラプラしながら過ごす。
その後電車で有備館駅に行きその名の通りの有備館という江戸時代の寺子屋の親分みたいなところに300円払って中を見せてもらう。
そこの池に良く慣れた鯉が山盛り泳いでいる。近づくと水面に顔を出してパクパクしている。まぬけだ。端には鯉の餌の自動販売機がある。100円。
買う気にはならないので池のほとりにあるベンチで昨日の日記でもつけようと思っていると、何人かのおばちゃんが餌をまき始めた。
そしたらその鯉たち、狂ったように食いまくっている。恥も外聞もあるか・・みたいな必死さがヒシヒシと伝わってくる。ある種、物悲しい情景だった。
で、そのまますぐ近くにある伊達正宗がいたという岩出山城址のある城山公園に行く。
でもなぁ〜んにもない上にブンブン音を出す虫が飛びまわっていて、なんだか落ち着かない所。
ブランコがあったので30分くらい揺らしていたのだが、なぜかその「ぶんぶん」音を出す虫が集まってきたので、しかたなくブランコをその虫に譲る。
とある広場には伊達正宗の彫刻像が鎮座してあった。でも顔をみると加藤茶にそっくり。
なんでも凄腕の彫刻師に彫ってもらった説明があるが、その彫刻師、間違えて加藤茶のブロマイド見ながら彫ってたんじゃぁ〜・・と邪推するくらい似ていた。
そして岩出山駅まで歩いて戻ると、駅前に「みそタンメン」ののぼりがハタハタしてる。妙に気になるんだけど、電車の時間も気になるので駅まで行って発車時刻を見ると30分後だ。それならとその店に入って「みそタンメン」をたのむ。タンメンって塩ラーメンのことだと思うんだが、みそ味???みそ味の塩味??
ラーメンが出てくる前にたくあんが出てきた。つまんでみると、薄味でほんのりしその香りがついててうまい。出てきたラーメンもこれまたうまい。700円とちっと高めだけど十分もとはとれる。野菜スープベースのうすみそ味って感じ。東京に帰る前に時間があったらもう一度寄りたい。
そのあと、塚目という駅でおりてツタヤで立ち読みをしたあとJR時刻表とJUMPを買う。
立ち読みで疲れたのでマックでマックシェイクをたのんで休憩。
そのあとすぐ近くのセブンイレブンでバイトしているさとやんの写真を撮ってからバスで古川駅、新幹線で仙台駅、仙石線で松島海岸駅と乗り継いで宿の「フォルクローロ松島」に着いた。
結構きれいなホテルでかなり好印象。駅の近くのセブンイレブンで買った発泡酒と煮物のつまみで夕食。明日は松島を廻るか山寺に行くかまだ決めてない。

ペンション村 8:51発
 ↓ バス
鳴子温泉駅 9:25着 10:20発
 ↓ 陸羽東線
有備館駅 10:43着
 ↓ 徒歩
有備館 10:50着
 ↓ 徒歩
城山公園 12:00着
 ↓ 徒歩
岩出山駅 13:42発
 ↓ 陸羽東線
塚目駅 13:58着
 ↓ 徒歩
塚目周辺 14:30着
 ↓ バス
古川駅 18:36発
 ↓ 東北新幹線
仙台駅 18:53着 19:05発
 ↓ 仙石線
松島海岸駅 19:29着


--- 5/29 ---
晴れ。暑いが朝夕は涼しい。
朝食があるため起きた。で、気付いた。朝食無しの素泊まりだったらもしかしたら朝起きられないかも・・と。でもここの朝食はゲロまず。明日の朝も明後日も同じメニューだろう。
朝食を済ませて部屋に戻る。今日は何をするかを考える。
一応天気予報では今日は曇り。明日も曇り。でも明日のほうが降水確率が高い。
雨の中の観光なら松島のほうが山寺よりマシだ・・という思いこみで今日は山寺に決定する。
いざついてみるとピーカン・ゲロアツ。上着を着てきた後悔より折りたたみ傘を持ってきたことを悔やむ。ま、雨降るよりはぜんぜん良いけど。
山寺は約1100段の階段を登って「奥の院」というところまで歩くのが観光コース。
階段を一段登るごとに煩悩が消えて行くということらしいが、降りるときは一段降りるごとに煩悩が復活するなんてなことはないか心配になった。
松尾芭蕉の「静けさや岩にしみいる蝉の声」という句が浮かんだといわれる場所に「せみ塚」なる岩があった。どっかにその句が彫られているのかと思い、周りの通行人の注意を引くくらい一生懸命探したのだが、見つからない。代わりに「芭蕉の句を書いた短冊を土に埋めてその上に岩を乗っけた」と書いてある看板を見つけた。・・なんだ?観光本には「小さいが趣がある」と書いてあった。その趣はおいらが感じることのできないものらしい。
運動としてはキレイな景色もあって気持ちよいものだった。降りてきたあと食べた名物の「力こんにゃく」もおいしかった。
元来、その「力こんにゃく」で力を補いつつ階段を登っていくものだそうだが、木の串に刺さっているそのこんにゃくを持ちながら登るのはかったるいし、食べ終わったあと捨てるわけも行かずにずっと串だけ持って降りてくるのもいやなので降りてから食べた。
外にある座敷に座りこんにゃくを食べてる間、店のおばちゃんがこれから登って行く人たちに「力こんにゃくいかがですかぁ?」と言うと十中八九「降りてからね」と言う。みんな考えることは一緒だろうが、おばちゃんが蚊の鳴くような小さな声でうつむきながら「でもこれは登りながら食べるもんなんだけどな」とつぶやいていた。
昔の人は、その串をどうしてたのだろう・・・。気になる。
そのあと山形に行ってチェーン店のラーメンを食べて、お土産のさくらんぼを買う。
そのあと1時間半ほど待ってから奥羽本線で新庄に向かうが、その車中で周遊券で山形・新庄間を山形新幹線で移動すれば良かったと思いついた。くそー。そしたら時間待ちは30分程だったな。
新庄からは鳴子温泉へ行ったときにも使った陸羽東線で古川へ行く。下校時刻だったのか女子高生がたくさん乗ってきた。よくみるとヤマンバどころかチャパツの子もひとりもいない。この辺は厳しい土地柄なのだろうか。
古川から2階建ての新幹線に乗って仙台へ。仙石線の発車時刻まで間があるのでそこで夕飯。
駅デパートの地下にあるラーメン屋で中華丼をたのんだがゲロマズ。なんで中華丼にとうもろこしが入ってるんだ?
仙石線に乗ってフォルクローロ松島に着いたのが21時。ちっと疲れたかも。
それにしてもいつもより疲れを感じない。緊張しているからかな?

松島海岸駅 9:32発
 ↓ 仙石線
仙台駅 9:56着 10:43発
 ↓ 仙山線
山寺駅 11:31着
 ↓ 徒歩
立石寺(山寺)
 ↓ 徒歩
山寺駅 13:00着 13:37発
 ↓ 仙山線
山形駅 13:52着 15:14発
 ↓ 奥羽本線(山形線)
天童駅 15:33着 16:05発
 ↓ 奥羽本線(山形線)
新庄駅 16:51着 16:53発
 ↓ 陸羽東線
古川駅 18:47着 19:10発
 ↓ 東北新幹線MAX
仙台駅 19:24着 20:14発
 ↓ 仙石線
松島海岸駅 20:39着


--- 5/30 ---
晴れ。暑いが朝夕は涼しい。
朝、なんとか8時すぎに起きて、ラウンジで朝食。・・やっぱしまったく同じメニュー。あまり食欲がわかない。
そのゲロマズの朝食を無理やり気味に腹に収めながら、今日はどうするか考える。
松島を廻るか、他に行くか。
答えが出ないまま部屋にもどり、観光ガイドをみると石巻になにやら公園がある。そのちょいと先の女川にはマリンパル女川という観光施設があるようだ。
うし!そこに行こう。と決めるまで結構時間が過ぎてた。時間は11:00。
まず石巻に向かう。その電車から30秒くらい松島の景色が見えた。今回松島に3泊したが、松島の景色を見たのはその30秒だけとなった。
石巻についてから日和山公園へ直行せず、川沿いをプラプラ歩いてみる。漁船やらヨットやらがたくさん繋留されている。うみねこがいっぱいいた。川沿いは人がほとんどおらず、その点はとてもよかったんだが、車の往来が結構ある。しかもかなりすっ飛ばしている。それがうざかった。
それから小高い山の上にあるという日和山公園へ行こうと思ったのだが、どっから登ればよいのかわからない。人に聞こうにも、人がいない。
しばらくうろうろしているうちに「登り口」の看板を発見し、公園に行く。
公園の入り口にあった茶屋のおばあちゃんの勧めで公園を一周してみる。ものの10分で廻り終わるくらい小さい公園だが景色はよかった。そのあと茶屋でゴマ、みたらし、あんこの団子3本とサービスのお茶とみそこんにゃくと漬物をもらう。そのとき13:40。
おばあちゃんに石巻駅までどのくらいかかるか聞いたら30分だという。乗りたい電車は14:03発。それを逃すと予定が大幅に狂う。
狂ったように歩いてなんとか電車に間に合い、女川に着く。駅の観光案内板にでかでかと書いてある「海鮮回転寿司xx屋」の字が目に飛び込んできた。もし開いていたら行ってみようと思いつつ女川港に向かう。ここもウミネコが多い。それと鷲だか鷹だかわからないがそんなような鳥もいる。
港のかたわらでベンチに座って海をながめていたら、海面すれすれを飛んでいたその鷲もどきが足で魚を捕まえた。おーーと感動していたらその鷲もどきにウミネコが群がっていってる。鷲もどきは逃げ回っていたが、とうとう魚を海に落としていた。・・・なんか情けない鷲もどき。
マリンパル女川に行ってみたが、入場料500円。すごいしけていて、何にも無いだろうに500円。ふとみると中村雅俊記念館なるもの併設されているそう。・・なぜ?と思ったら、このマリンパル女川、名誉館長が中村雅俊だそうだ。きっと恥ずかしい過去なんだろうな。当然そんなところには入らずに駅に帰ろうと思ったら「海鮮回転寿司」の看板が目の前にある。しかも営業中みたいなので、入ってみる。でもゲロマズ。なんだよーー、と思いつつ女川から前谷地まで電車に乗る。
するとどこからか大量の高校生が乗りこんでくる。電車のなかでロケット花火飛ばすはタバコ吸うはでやかましい。このあたりでもガラの悪い高校生なのだろうけど、なぜかおいらに対しては礼儀は正しい。観光客からの売上が町を支えているということが心根の奥底に叩き込まれているのだろうか・・なんて邪推する。
松島海岸についたのが19:30。そういえば明るいうちにこの駅に着くということが最後までなかったなぁ。
今日は少し疲れを感じたこともあってか、セブンイレブンで発泡酒2缶とこの店で味を覚えた笹かまぼこを買って帰る。
笹かまぼこは本場のものでなくて紀文のやつなんだけど、はまったかも。


松島海岸駅 11:25発
 ↓ 仙石線
石巻駅 11:57着
 ↓ 徒歩
日和山公園
 ↓ 徒歩
石巻駅 14:03発
 ↓ 石巻線
女川駅 14:30着
 ↓ 徒歩
女川港
 ↓ 徒歩
女川駅 15:42発
 ↓ 石巻線
前谷地駅 16:38着 17:09発
 ↓ 東北本線
仙台駅 18:14着 19:05発
 ↓ 仙石線
松島海岸駅 19:29着


-- 5/31 --
雨→晴れ
朝、がばっと起きて時計をみたら10:00だった。寝坊だ。朝食食えず。
この時間だと松島海岸駅発が11:30だから12:00に仙台に着く計算。
予定してた東北本線の電車には乗れそうもない。腹をくくって時刻表を見ながら予定を練り直していると、常磐線で帰るって手を思いついた。仙台13:15発いわき行きだといわきで上野行きに乗り継ぎができる。しかも東北本線と違って乗り継ぎが一度で済む。難点は上野に着いちゃう事。東北本線なら池袋や新宿に着けるんだけど。ま、海岸沿いを走りそうだし、常磐線に決定。
で、いわきで上野行きに乗り継いだんだけど、時間帯のせいで高校生がうじょうじょいる。しかもかなりやかましい。そのうち会社帰りの人たちでも混んで来るだろうと思い、いわきの2つ先の駅でとなりにいた特急に飛び乗った。これだと上野に18:30ころ着く。
特急料金を2000円程払ったけど、これがまた結構良いかも・・・。
新幹線はあまり景色が見れないけど、在来線の特急はローカルな駅にも止まるし、海岸線で景色もよかった。・・というか在来線に乗っているのと同じ風景が見られる。
しかもなまりまくったやかましい高校生の声も聞こえない。特急券も2日間有効みたいだし、ちょこちょこと鈍行をつかえる利点もある。
今度は在来線の特急をうまく利用して途中下車しながら旅をするのもよいかもと思った。
欲を言えば特急券の有効期間がもう少し長いとよいんだけどな。東京・仙台間の普通乗車券の有効期間は3日間。せめてそれと同じにならんかな。
家に帰ってからJR時刻表を見たら、特急券は2日間有効だけど、一度特急電車に乗ったらそれで終わりだそうだ。つまりその特急を降りて別の特急に乗るには、再度特急券を買わないとならないらしい。残念。
今回の旅は結構楽しかった。それは一人だったからということではなく、周遊券を使って貧乏性の僕が運賃を気にせず動き回れたからだと思う。もし周遊券がなくて、その都度きっぷを買うという旅だったら、きっとずっと松島にいただろう。しかも飽きて部屋から出ないという日もあったかもしれない。
次にどこかに長めで旅行できる機会があったら、またゾーンきっぷの設定のある場所のしようと思った。


松島海岸駅 11:32発
 ↓ 仙石線
仙台駅 11:56着 13:15発
 ↓ 常磐線
いわき駅 15:51着 16:09発
 ↓ 常磐線
湯本駅 16:18着 16:23発
 ↓ 常磐線特急スーパーひたち46号
上野駅 18:35着
 ↓ 山手線
池袋駅 19:10発
 ↓ 西武線
久米川駅 20:00着