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かみさんと一緒に所沢駅からバスに揺られること約10分。柳瀬川バス停を降りて見上げると、
写真を見てもらうとわかる通り、後光が差しているかのような
面構えの「かえってきたどうでしょう」を発見。 とりあえず店に入ると店内は木の感じがいい具合。ご主人手作りのカウンターと畳敷きの座敷がある。 店内に張ってあるメニューをみて、おいらはとんこつミソ、かみさんはとんこつ醤油を頼む。 ご主人が厨房で調理し、物静かそうな奥さんが店内を切り盛りしてるよう。 ふと見ると厨房の入り口に乳母車に乗った2世もいるようです。 目の前のテレビでは正月に放送したのであろうモノマネ番組の再放送が流れてる・・・ いっつもどうでしょうを流してるわけではないのか・・。 ラーメン自体はうまい!うまいんだが、見た目より結構ボリュームがある。 食べ終わると結構腹いっぱいになりました。 とんこつ醤油は家の近くの『ラーメン和』にすこし似てた。 んで、肝心のどうでしょう関連なんだが見渡すと漫画本や提灯・・・と、どうでしょう色を感じないもの ばっかりだなぁ〜と思っていたらふと入り口のほうを向いているムンクさんの後姿を発見。 入ってきたときには気づかなかった・・・。その横にはフクちゃんまで鎮座してる。 食べ終わってマッタリし始めたころ、奥さんにどうでしょうFANだと告げると今まで 物静かなたたずまいをかもし出していた奥さんの表情がパッっと変わり、「なぁーんだぁ、最初に言ってくださればビデオ流したのにぃー」・・・だそうで(笑)。 話をしてみるとものすごく気さくな方で(だんなさんも)、手作りの店内の話を聞いたら「まぁいつぶっ壊れるか不安ですけどねぇ」なんてな毒も吐いてらっしゃいました(笑)。 「ムンクさん、撮ってもいいですか?」と聞いたところ「どうぞどうぞ」と言いつつわざわざ持ってきてくれてセッティングまでしてくれました。 それがこれ↓ 奥さんの話だと、以前東村山で開店していたときにミスターから電話があったそうです。「パクったでしょ」って(笑)。 それもなんと店の前から。 わざわざ来店してくれたそうですが、残念ながらその日は店が休みの日で会えなかったんだそうです。 「またきてくれるといいんだけどなぁ〜」とおっしゃってました。 んで、会計を済ますと次回から使える割引券がもらえました。 んで、「東村山での2号店、期待してます」と言って「がんばりまぁーす」という奥さんの声を背に店を後にしました。 毎月20人くらいのどうでしょうバカが来るそうなんで(すごいな・・)、ぜひあなたもその仲間入りをしましょう。 だもんで、どうでしょうFANの方は入店したらまずどうでしょうの話題を振りましょう!必ずハイテンションで答えてくださると思いますよ(笑)。 |